【心と向き合う時間】ジャーナリングのススメ!

ジャーナリング

現代社会は情報過多であり、常に時間に追われ、ストレスを感じることが多いですよね。そんな中で、自分自身の心と向き合う時間を持つことはとても大切です。そこでおすすめしたいのが『 ジャーナリング 』です。

ジャーナリングとは、自分の考えや感情を自由に書き出すこと。日記のようなものですが、形式にとらわれず、頭に浮かんだことをありのままに書き綴るのがポイントです。

なぜジャーナリングが良いのか?

▼ メリット

  • ストレス軽減:溜め込んだ感情や悩みを書き出すことで、心を整理し、ストレスを軽減する効果があります。
  • 自己理解の促進:自分の考えや感情を客観的に見つめ、自分自身をより深く理解できます。
  • 問題解決:問題を書き出すことで、新たな視点を得たり、解決策を見つけやすくなったりします。
  • 目標達成:目標や夢を書き出すことで、それらを達成するためのモチベーションを高めることができます。
  • 創造性の向上:自由に書くことで、創造性を刺激し、新しいアイデアを生み出すことができます。

ジャーナリングの種類

  • 自由記述:頭に浮かんだことを自由に書き出すことで、思考を整理し、新たな気づきを得ることができます。
  • 感謝ジャーナル:毎日感謝していることを書き出すことで、ポジティブな思考を育み、幸福度を高めることができます。
  • 目標設定ジャーナル:目標達成に向けた計画や進捗状況を記録することで、モチベーションを維持し、成功へと導きます。
  • 夢日記:夢の内容を記録し、潜在意識を探ることで、自分自身をより深く理解することができます。
  • 旅行ジャーナル:旅の思い出や印象を書き留めることで、貴重な体験を鮮明に記憶にとどめることができます。
旅ジャーナリング

おすすめのジャーナリング方法

ジャーナリングは、特別な道具やスキルは必要ありません。ノートとペンがあれば、誰でも気軽に始めることができます。

ベットでジャーナリング
  1. フリーライティング: 頭に浮かんだことをそのまま書き出す方法。
  2. 毎日書く必要はありません:自分のペースで続けることが大切です。まずは週に数回から始めてみましょう。
  3. 完璧を目指さない:間違いや誤字脱字は気にせず、自由に書きましょう。
  4. 書く時間と場所を決める: 朝起きてすぐや、寝る前など、自分がリラックスできる時間帯を選ぶがおすすめです。ルーティン化することで習慣にしやすくなります。
  5. テーマを決める:感謝したこと、嬉しかったこと、学んだことなど、テーマを決めて書く方法。
  6. 質問に答える:自分自身に質問を投げかけ、その答えを書き出す方法。
  7. 自分にとって書きやすい方法を選ぶ:手書き、デジタル、音声入力など、自分に合った方法を選びましょう。
ほぼ日手帳

私は、こんな感じで「ほぼ日手帳」に朝食後に書いてます。
お天気とドジャーズの試合結果、その日の予定は日付の世に書いて、左側には時間のメモリが付いているので、朝食とか何をしたかとか書いてます。
後、右側には、モヤモヤしたこと、好きな事、嫌だったこと、自分の体調のことなど書いてます。

デジタルツールを活用するのも

紙とペンだけでなく、スマホやタブレットのアプリを活用するのもおすすめです。

  • ジャーナルアプリ: 手軽に記録でき、写真や音声も追加できます。
  • オンラインジャーナル: インターネット上で日記をつけることができます。
PCジャーナリング

自分と向き合う時間を作ろう

ジャーナリングは、自分自身と向き合う貴重な時間となります。忙しい毎日の中でも、少しの時間を作って、自分の心と対話して書き出してみませんか? きっと、新たな発見や気づきがあるはずです。

タイトルとURLをコピーしました